手動専用セルフロック減速機「SRMシリーズ」の中で最も保持トルクが大きく、最大保持トルク100kgm対応の機能を有します。今回、機械装置メーカー様に向け4台出荷致しました。
減速比も今回の1/107をはじめ、1/78、1/165、1/341をラインナップしております。パレットに乗っている写真を見ていただければ分かる通り、インラインでかなりコンパクトになっております(弊社製品の中では大きい方ですが)。傾動、反転装置はじめ、様々な用途に適しております。是非ご検討ください。
カテゴリー:製品情報
手動専用セルフロック減速機「SRMシリーズ」の中で最も保持トルクが大きく、最大保持トルク100kgm対応の機能を有します。今回、機械装置メーカー様に向け4台出荷致しました。
減速比も今回の1/107をはじめ、1/78、1/165、1/341をラインナップしております。パレットに乗っている写真を見ていただければ分かる通り、インラインでかなりコンパクトになっております(弊社製品の中では大きい方ですが)。傾動、反転装置はじめ、様々な用途に適しております。是非ご検討ください。
最近、ジワジワと注文が増え始めております、リニア・ラックジャッキ「SLW-100-11.5-20」をご紹介いたします。弊社手動専用リニア・ラックジャッキ「SLMシリーズ」に比べ、昇降量が1回転当たり11.5mmと圧倒的に多いのが最大の特長。実は弊社手動専用ウインチ「SWM-100-12」と一部部品が共通となっており、コンパクトながらラック棒Φ20が使用可能になりました。SLWのWはウインチから来ており、ウインチでいうボビン部分がラックを駆動するピニオンになっており、同じ減速比1/12が実現、上記の昇降量が可能となりました。今月は半導体装置関連のメーカー2社にご採用いただき、出荷いたしました。
長らくご愛顧いただいていた弊社セルフロック減速機「SLRー013-35」ですが、近年の受注状況及び生産設備の状況を考慮し、誠に勝手ではございますが、2023年2月末をもって生産を終了させていただくこととなりました。今後は後継機種「SRM-012」等をご検討いただきますようお願い申し上げます。